雛人形は一人ひとつ?ひな祭りと雛人形の由来からわかったこと

公開日:  最終更新日:2016/01/20

3月3日はひな祭りですね^^
女の子のいる家ではお雛様を飾り白酒やひし餅でお祝いする日です。

ところで昔からお雛様は一人にひとつと言われているのを知っていますか?
その理由と、現在のお雛様事情をお伝えしま~す(^^♪

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ひな祭りと雛人形の由来

ひな祭りは中国から伝わった五節句のひとつ上巳の節句(じょうしのせっく)です。

昔は、この日に水浴びをして身を清め厄を祓っていたんです。
それがいつからか人形を身代りにして川に流すようになりました。
この「流し雛」が本来のひな祭りの姿だったんですね。

また、この時代には上流階級の女の子たちの間では「ひいな遊び」というものが行われていました。
今でいう「おままごと」のような遊びのことですね^^
紙や木で作った人形と、道具や衣装をまねして遊んでいました。

この遊びと厄払いの儀式が長い年月をかけて変化して、室町時代には男女で1セットになった人形を贈る習慣が始まり、江戸時代中ごろには豪華な段飾りが登場しました。

この頃には身代りや厄払いの意味は薄れてきて、女の子の幸せを願う縁起の良い飾り物になっていきました。

雛人形は一人ひとつ?

お雛様には「身代りになって厄をうける」という意味があるので、本来なら一人ひとつ持つものですよね。

では、姉妹(双子)の場合も一人ひとつなんでしょうか?

私も三姉妹の長女なので子供の頃を思い出してみると、我が家には七段飾りが1セットとガラスケースに入った雛人形が2セットありました。
母の話では「七段飾りはあなた(私)が買ってもらったもので、ガラスケース入りは妹たちが買ってもらったもの。だけど、子供の頃はどれが誰の人形かなんて考えたこともなかったし全部が三姉妹のものだったのよ。」と話していました。

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住宅事情もありますし、今は大きな段飾りを飾る家は減ってきていますね。

しかも姉妹が多いとそんなにたくさんのお雛様は飾りきれません(^^;)

今は厄払いの意味よりも、縁起物としての意味の方が重要視されているので絶対に一人ひとつ!と考えなくてもよさそうです^^

二人目からはつるし雛がおすすめ!

それでも、二人目の女の子にもお姉ちゃんと同じように雛人形を贈ってお祝いしてあげたい!

一人目の時には段飾りを買ったけど、二人目はどうしよう…

ガラスケース入りの雛人形もいいですが、これも意外と場所をとるんですよね(^^;)

私は見た目もかわいい「つるし雛」をおすすめします♪

つるし雛は小さなお人形をスタンドに吊るして飾る雛飾りです。

江戸時代、雛人形はとても高価で一般の家庭ではなかなか手に入らないものでした。

そこで、お母さんやおばあちゃん家族みんなで小さなお人形を手作りして「つるし雛」を作っていたんですね。

今は種類がたくさんありますし、手作りできるキットも売られています。

今あるお雛様の背景が豪華で華やかになりますよ( *´艸`)

まとめ

いかがでしたか~?

現在では雛人形は絶対に一人ひとつという訳ではなさそうです。

お金もかかるし、場所もとるの正直ホッとしました^^

それでも、姉妹にひとつづつ贈りたいならコンパクトで見た目もかわいいつるし雛がおすすめです。

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