ラーメンにメンマはなぜ入ってるの?メンマとシナチクの違いは?

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ラーメンを食べていてふと気になったことがあります。

「なんでラーメンにはメンマがのってるんだろう?」

だって、普段ラーメン以外でメンマってほとんど見かけないですよね?

気になったので、色々調べてみました☆

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ラーメンにメンマはなぜ入ってる?

ラーメンは中国から伝わり、日本人の口に合うようにアレンジされてきました。

メンマは中華食材なので、ラーメンは中華料理だということをアピールするためにメンマがトッピングされるようになったそうです。

また、メンマは麻竹を発酵させた後に乾燥させた乾物です。

ラーメンが庶民に広まったとされる明治時代でも保存や輸送が簡単で比較的手に入りやすい中華食材だったと思われますね。

それに日本人はタケノコを食べる習慣があるので、似たような食感のメンマは受け入れやすかったんではないでしょうか。

栄養素としてメンマにはカリウムと食物繊維が多く含まれています。

カリウムは体内の余分な塩分を排出し、むくみを防止します。

食物繊維は肥満防止や血糖値の上昇を抑える効果があります。

しかも低カロリーで噛み応えもある。

つまり、炭水化物と脂肪がメインのラーメンのトッピングとしては理にかなった食材と言えますね!

メンマは何からできてる?

メンマの 原料は竹です。

120cm程に成長した麻竹(マチク)の穂先の柔らかい部分を使います。

タケノコだと思っている人もいますが、ある程度成長した竹なんですね。

ただし、最近ではタケノコを作ったメンマを使っているお店もあるみたいですよ。

実はメンマは納豆やヨーグルト、キムチ、みそ、チーズなどと同じ発酵食品です。

微生物の働きによってたんぱく質や糖を分解発酵し、うまみ成分を作り出しています。

発酵食品と聞くと体に良さそうですが、もともとは竹だったものを食べていたとは少しびっくりです。

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メンマとシナチクの違いは?

結論を先に言うと メンマとシナチクは同じものです。

メンマの原料である麻竹は中国産で、中国は昔「支那(シナ)」と呼ばれていたため、支那の竹でシナチクという名前がつきました。

しかし、昭和21年に外務省が報道機関に対して「支那を使わず中国を使うように」という通達を発表しました。

その後、丸松物産が「麺にのせる麻竹だから、メンマにしよう」と決めたそうです。

今ではほとんどのお店でメンマと呼ばれています。

ざっくり言うと「昔はシナチクだったけど、今はメンマと呼ばれている」ということですね。

さいごに

ふだん何気なく食べていたメンマですが、調べてみると色んなことがわかりました。

最初は中国っぽいからとか思い付きで乗せていたメンマも、実際にはラーメンとの相性が良かったんですね。

結果として、ラーメンとメンマは切っても切れない関係になりました。

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